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         主なる神は私たちに生命を与え、生かして下さっています。それは今も過度に傷つ くことなく、安らかに生活できるよう、守っていて下さることなのです。私が知らな 
        くても、感じていなくてもそうなっていると信じます。例えば、日常の生活で家族の 関係(夫と妻、親と子、兄弟姉妹)があまりにも刺激的で感情の起伏に富んでいたら 
        どうでしょうか。 告白と祈り  
         今、私に必要な事は(信仰による救いと喜びを受ける前に)悔い改めの涙です。 宇宙に対して地球に対して、神に対して隣人に対して、自分がどんなに有害な存在で 
        あるかを知ること、そこから自力では逃れ得ない現実とどうしようもない悔悟とくや しさと悲しみと謝罪と、その結果生まれてくる敬虔と謙虚さです。沢山の命を殺し、 
        傷つけて存在しなければならないこの自分とは何者なのか、その意味を一番下から問 う事が、今の私に必要です。天国は我らのものと言う前に、今立っている足下を見よ 
        う。そこは神の御座、神が創られた者に対して、私は何という口を聞き、何という行 いを、無礼な振る舞いを重ねてきた事か。言葉ではなく感覚として行いとして自分自 
        身を明らかに表明しなくてはなりません。主よこの思い上がりと自我をどうか打ち砕 いて新しい命を下さい。今までと違う生き方をさせて下さい。 イエスの名によってお願いします。   アーメン 
        (芝川恵子、 主婦)  |