2024の 復活祭


  キリストは誠 に蘇られました!

  神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに世を 愛された。それは御子を信じる者が、一人として滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。(ヨハ 3:16)

絵は Erin Laakso さんの作品

 キリスト信仰は 歴史の中に人間として来られたイエス・キリスト様とその十字架の上の罪の贖いとしての死、三日目に墓から復活の体を持って蘇られた事を信じます。その中に 全知全能の神様の恵みが明らかになります。私たちが自分の汚れた心、怠った愛、欲望の奴隷状態の悪の為に受けるべき処罰を父なる神様はそのひとり子イエ ス・キリスト様に背負わせて、私たちを赦して、滅びから永遠のいのちを与えて下さいます。イエス様は罪の結果である死もその復活で滅ぼして下さいました。 救いはそれをプレゼントとして受け取る人に与えられます。それは神様の恵みによる救いです。ですから、主イエス様のみ名を呼び求めて、その恵みを頂こうで はありませんか。




神様の恵み

 「神様の恵み」を分かりやすく表現すると、「善くしてもらう価値がないにもかかわらず、神様は善くしてくださる」となります。つまり、善くしてもらう理 由は、自分の中にはないのです。逆に善くしてもらえる理由は、ただ神様の性質によるのです。


  神様の恵みを知らない人は、当然、自己責任 論に傾きます。それはクリスチャンでもそうです。かく言う私も、以前は恵みを受け取るのが苦手だった、よくアメリカ人の友人から、「祝福を受け取るのを学 んだらいいよ」と言われたものです。



  最近、無償食料支援の働 きを通して知り合ったシングルマザーのお子さんにプレゼントをしました。すると、「こんなに善くしてもらってはバチが当たる」と返信がありました。自分の 中に善くされる理由がないのに、善くしてもらうと悪いことが起こるという発想です。
  つまり、自分の働きに見合った対価でないと安心できません。善くしてもらったことが、自分の分を超えると、その分をさらに稼ぎ出して穴埋めするか、も しくはバチを受けるという発想になります。
  一方で、「恵み」には、神様が善くしてくださる理由は、自分自身にはないというニュアンスに満ちています。神様が恵み深ければ深いほど、人間に善くし てくださると、聖書は全編を通して叫んでいるのです。




  どこの国でも、どんな文化でも、どんなクリスチャンでも、神様の恵みを体験せ ずに純粋な慈善の動機づけを得ることはできません。ましてや、未信者の人たちにとっては、当然の発想なのでしょう。自己責任論が強くなるわけです。クリス チャンですら、神様が善くしてくれる理由は、自分にあると強く信じている人は多いのですから。ただ誤解しないでほしいです。神様から善くしてもらうために は、自分にも大いに責任があります。それは神様の愛を実現するキリスト様を信じ信頼するという責任です。自分の罪(悪)が示される時、素直に認め、十字架 の赦しと愛が示される時、その赦しを受け入れなければなりません。つまり、聖霊様が私たちを助けてくださることを感謝し、その助けを受け入れる責任が、私 たちにあるということです。そうすると、神様は、私たちを子どもとして迎え入れてくださいます。愛されている子どもは、神様から善くしてもらう理由を自分 の中に探す必要はありません。聖書は、神様は【恵み】をご自分の慈愛、つまり十字架によって明らかにされたと宣言します。(桜井知主夫先生)


Espoo Kotikirkko (エスポーの家庭教会)

 エスポー家庭教会では、私は今でも毎月説教者として奉仕する機会があます。今もテサロニ ケの信徒への手紙を続けています。東ヘルシンキでの新しい教会開拓の準備が進んでいますが、開始8月に延期されるようになりました。


その他の伝道活動

  ミッションの働 きとして、私たちはいくつかの場所を巡回して御言葉を宣べ伝えてきました。そして聖書学院での講義もありました。 Ryttyläの小学校では、Donkkis Big Nightと言う名前でMEBIG方式に近い子供伝道にも参加しています。子供がかなり沢山集まります。

 

    日本との コンタクト

フィンランドでは何人かの日本人求道者を助けることがありましたが、同時 に日本との活発なメール交換も続いています。特に、愛する人が召天したり、重い病気にかかったりして悲しみを経験している方々のため、多くのとりなしの課 題がります。
 つい最近も、西日本福音ルーテル教会初代会長で神学校教授の鍋谷堯璽先生が主の御許に召されました。日本で最も著名な聖書信仰に立つ神学者の一人であり ました。先生は旧約聖書の研究で大きな遺産を残しました。


心 配の課題

 フィンランド福音ルーテル教会のビショップたちの決定が、懸念の種となっています。彼らは二つのミッションFLMとLEAFから、女性の牧師制度を認め ないという理由で、正式な宣教団体としての地位を奪おうとしています。それだけではなく彼らは一人を除いて、教会総会に同性愛者結婚制度を提案していま す。その結果教会の分裂が懸念されています。聖書を否定する教会には存在意義も未来もないと思います。私たちの祈りは、この暗黒の時代に、聖書に基づいた 組織や教会がより多くの支持者を得ることです。主に背を向けている私たちの国民と教会のために、恵みのリバイバルを祈っています。


家 族ニュース

  子どもたちや 孫たちに会うことは喜びです。特に、両親が海外に住んでいる今、勉強している孫たちと話すのは嬉しいことです
 娘のパルム朝子は、西日本福音ルーテル教会の教会福祉(ディアコニア)について書いたディアコニア助大学での卒業論文を終え、経済学の学位に加え、教会 福祉士になるための勉強を完成しました。

 

 私たちが受けた友情、支援、執り成し、励ましに心から感謝します! あなたは私たちにとって重要です!


イースターの喜びと主 の豊かな祝 福をあなたの上にありますようにお祈り致します。

  J. & L. ピヒカラ

Jorma & Lea Pihkala
Punkankuja 6 as 4
12310 Ryttyla, Finland
メール:jormapihkala@gmail.com
HP: www.pihkala.net
電話 +358-45-1857 511   
Skype: jormapihkala